東京司法書士会三多摩支会
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■支会長あいさつ
(遅ればせながら)就 任 挨 拶
東京司法書士会三多摩支会 支会長 清  家  亮  三

 

支会長

1

早いもので、支会長に就任して、もう2ヶ月になろうとしています。
この間、「司法書士の社会におけるポジション」について、ず〜っと考えていました。結論は、やっぱり「街の法律家」というところに落ち着きました。

この10年間で、我々の業務範囲はずいぶん変わりました。新しい職域として、成年後見業務が加わったし、簡易裁判所の代理権獲得を伴い、裁判業務にも多くの仲間が参入するようになりました。クレサラ関連の事件も然りです。このような職域の拡大に伴い、我々の認知度も10年前に較べると確実にアップしたと思います。しかし、残念ながら決して充分なものではありません。弁護士と較べると雲泥の差があることは認めざるを得ません。そこで、我々執行部は、市民密着型の司法書士、いわゆる「街の法律家」の定着を目指して日々の事業を執行していかなければならないと、決意を新たにしました。

2

で、目的を達成するために何をやればいいんだろう?この2ヶ月考えました。特効薬は思いつきませんでした。と、言うより無いのだと思います。結局、「継続と改革」という結論に達しました。これまで諸先輩方やってこられた事業を継続すること、これが基本だと思います。今度の執行部は考えることは苦手ですが、動くことには労を惜しまないタイプばっかりです。汗を流せば、その量に応じて、改革すべき点が見つかるはずです。その度に、手を加えていけば、よりよい方法が見つかるはずです。

例えば、三多摩支会のメイン事業の市民公開講座を例にとりますと、経験された方は、皆こんな思いをされたんじゃないでしょうか、『あのとき広報はこうしておけばよかった』とか『リハーサルを、徹底しておけばよかった』等々・・・・。実行された支部のこのような経験が必ずしも次の支部に生かされてなかったように思われます。もし、引き継ぎが充分にされていたら、そこには小さな改革が生まれたはずです。この小さな改革の積み重ねは、いつの日か新たな発想を生み出してくれるはずです。

結局は、地道にやるしかないんですね。地道などという言葉とは縁遠い人間ですが、ひたむきに頑張ります。(地道・ひたむきなどという単語が自分の文章に出てくるなどとは夢にも思いませんでした)

3

私には三多摩支会は、とても暖かい組織です。なんでなんだろう?ず〜っと考えました。根底に、理屈抜きの団結力があるからだという結論に達しました。これは、他の組織(本会)では、体感できません。この団結力こそが三多摩支会の本質であると感じました。と、同時に最大の武器だと思います。このような組織である限り、いつの日か初期の目的を達成してくれるものと信じています。

ちょっと、硬くなってしまいました。色々書きましたが、会員の皆さん、肩の力を抜いて、頑張りましょう。清水前支会長がいつも言っていました、「どうせやるのなら、ワイワイガヤガヤ、楽しくやろうよ」と。
「ワイワイガヤガヤ 」、今回の執行部も、これが基本です。とにかく頑張ります。