東京司法書士会三多摩支会
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 支会ニュース「アダージョマエストーソ」 第103号 2012,05,03

 ■ 目 次
  1. 奥多摩町、檜原村での、平成23年度の相談会の報告
  2. 三士会、恒例と成った八王子で第9回目の勉強会を開く
  3. 山司登高会、雨にもめげず甲州古道相模湖駅〜藤野駅間を春のウォーキング

 平成23年度の奥多摩町、檜原村での法律相談会の報告

  三多摩支会では司法過疎対策事業として、奥多摩町と檜原村で定期的に無料相談会を開催してきました。23年度からは、檜原村でも年6回の開催することになり、今後も継続的に開催して生きたいと考えています。
 23年度の年間の相談会利用者数がまとまりましたので、22年度の集計とともにここに掲載します。
奥多摩町
     相談件数
22年度 23年度
5月
7月
9月
11月
1月
3月
合計 14


23年度相談内容
内  容 件数
登記のみ
不動産
相続
多重債務
金銭債権・債務
成年後見
その他家事
その他法律
合  計 14
檜原村    
     相談件数
22年度 23年度
4月
5月 ---
7月
9月
11月 ---
12月
合計
 22年度は年4回開催
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   23年度相談内容
内  容 件数
登記のみ
不動産
相続
多重債務
金銭債権・債務
成年後見
その他家事
その他法律
合  計

 平成24年4月11日(水) 三士会、第9回目の勉強会を八王子で開催

  国会では消費税増税について議論されているようですが、司法書士としては、相続税の基礎控除について、定額控除を5000万円から3000万円に、法定相続人一人あたりの控除を1000万円から600万円に縮小されるかが気になるところです。
 さて、恒例の三支会勉強会が、平成24年4月11日(水)、弁護士八王子会館で行われました。三支会勉強会とは、三多摩地域の弁護士、税理士、司法書士が集
開いているもので、今回の勉強会は平成24年度の第1回目です。
 講師には公認会計士・税理士の若槻康二先生をお迎えして、「平成23・24年度税制改正について」というテーマで講義をして頂きました。
 今回の若槻先生の講義では、所得税法等の一部を改正する法律(平成23年度税制改正法)が平成23年1月25日に国会に提出されてから、平成23年3月11日の東日本大震災への税制対応、平成24年3月30日成立した租税特別措置法等の一部を改正する法律(平成24年度税制改正法)、平成24年3月30日に国会に提出されたいわゆる消費増税法案まで、約1年3ヵ月の内に成立した8つの税制に関する
法律の全体像について解説して頂きました。
 各法律についてはこれからの勉強課題となりますが、本講義で全体像を把握でき、大変有意義な勉強会となりました。
 講義終了後は、会場近くのおなじみの中華料理店を貸し切っての懇親会が催されました。他の士業の方々と交流を深める絶好の機会でもあるため、多くの方々が参加されました。  上へ
 
 平成24年4月14日(土)山司登高会、雨の中を相模湖〜藤野間、甲州古道ウォーキング

 このところ活動(山行)報告の少ない山司登高会であるが、3月には花見も兼ねて陽だまりハイキングをと計画は多々立ててみたものの、毎週のように土曜日となると曇天雨天の予報で、出鼻をくじかれ通し だった。4月になってやっとみんなの足並みも揃って、近場の相模湖のバリエーションルートをと計画したものの案の状というか予報以上のしっかりと降りしきる雨天となってしまった。
 常識的に言うなら、これは雨天順延か中止に決まってるのだが、なぜか今回は適度な山行後、高尾の天然温泉「ふろッぴィ」で23年度〆の温泉&宴会をやろうってことで、幹事さんが予約をしてしまって いるとのことだ。降水確率80%の天気予報で山歩き決行 、その後の予約するか?
 というわけで、14日前夜からの雨の中、集合予定時刻の9時10分、JR相模湖駅に特急型車両のホリデー快速で全員集合。予定コース決行やら小仏峠越えで高尾まで歩こうやら湖岸で桜だけでも見てふろッぴィに直行や ら計画は百花繚乱。しかし、駅の棚に藤野駅までの甲州古道散策巡りのチラシに目が
止まり、一同急遽古道ウォーキングに方針転換。
 まずは駅からすぐそばの与瀬神社だが、国道20号歩きはつまらないので、駅裏に抜ける跨線橋を渡って裏道を通って神社下の慈眼寺を目指す。寺の境内を通り抜けると与瀬神社の鳥居、急な階段を登ると神社の山門、その上には拝殿につながる極端に急な石段がある。ちょうど今日は、午後には白装束の若者達に担がれた御輿が急な50段の石段を豪快に降る春の例祭の日にあたっていたが、ちょっと時間が早すぎて見物はまたの機会にする。  
 神社から今日は出店が並んでいる古道を西へ。いったん国道20号に出て、すぐに国道から右にそれて舗装道路を上っていく。本来の古道は貝沢沿いに100mぐらい上流に登って、沢を渡って(古道の標識がある)、江戸から16番目の一里塚の標識もある 山腹を回りこんでいる。古道と合流した後、さらに上っていくと、相模湖が見下ろせる見晴らしの良い平坦地に出る。路傍に石仏が5基並び古道の面影が残る。そこにひっそりと秋葉神社の竹でできた簡素な鳥居があった。拝殿はない。踏跡程度の山道を200〜300m登った山頂に秋葉大権現(秋葉神社)の 祠があるそうで、静岡の浜松市の秋葉神社が本社だそうだ。
 馬頭観音塔を過ぎて、駅にあったチラシでは、この後道なりに市立ふじの幼稚園方面に向かうことになっているが、 そちらは甲州古道ではないので、カラフルな民家のあるところで「旧甲州街道 左に吉野宿」と書かれた標識に従って狭い道を下っていく。観福寺を見下ろすところに 、桜の古木が満開だ。
 実はこの道のどこかに「義経の千本桜」のうちの1本があるという噂を聞いて探し求めたのだが、残念ながらどれか分からないままで終わって
しまった。噂の出所は旧藤野町教育委員会なのだが、立て札らしき物はなかった(と思う)。
 国道20号に出ると吉野宿本陣跡、その向かいには郷土資料館もある。資料館を覗いて、トラックの行きかう20号を少し進んで、また右に分かれる古道に入り、途中藤野中学校からは横道にそれて 、車の来ない安全な道を藤野駅に向かう。中央道の下り線藤野パーキングにあるファミリーマートは下の(ほとんど人の通らない)一般道から階段を何十段か登って利用できるようになっていた。 おもしろい。
 藤野駅からは高尾駅に電車で戻って、一目散に「ふろッぴィ」に。冷えた体に温泉はいいね。
(HP編集室)   →上へ