東京司法書士会三多摩支会
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 支会ニュース「アダージョマエストーソ」 第105号 2012,07,12

 ■ 目 次
  1. 東日本大震災被災者支援対策室で行った募金活動の報告
  2. 東大和市社会福祉協議会主催避難者交流会(「ゆつける会」)のウォーキングに参加
  3. 第10回三士会勉強会、成年後見人の身上監護の留意点について学ぶ

 平成24年5月25日(土) 東日本大震災で立川市の避難生活者に募金を寄贈

 東日本大震災被災者支援対策室では、平成24年5月25日、東日本大震災で都内に避難されて来られた方が住ま われている大山団地を訪問し、平成24年2月11日の立川駅前広報活動から平成24年5月12日の「ひの新撰組まつり」にかけて行った募金活動で集まった義援金5万円の寄贈及び震災・原発被害相談用チラシ100部を、 立川市大山団地自治会長で、また立川・東日本大震災避難者を支援する会会長でもある佐藤良子殿に渡して参りました。
 佐藤会長は、現状の被災者の生活状況や支援状況等、また長期的に大山団地自治会において、きめ細かな生活支援を継続していくとのことでした。 また、司法書士会による震災・福島原発請求相談に対する支援も要望されていましたので、被災者の方からの要望あれば、大山団地自治会内にて相談会の実施する旨を伝えてあります。
 佐藤会長からは、今後も被災者の方々を忘れずに活動を行ってもらいたい旨の話もありましたので、被災者支援対策室としては、小規模的な支
援活動でも、継続的な支援を大山団地の被災者へ行っていきたいと考えております。
 対策室の委員・相談員への皆様のご協力をお願い致します。
   寄贈明細
1、平成24年2月11日 立川駅前にて 金 6、197円
2、平成24年4月23日 東京司法書士会立川支部会員一同 金18、212円
3、平成24年5月8日  東京司法書士会三多摩支会会員一同 金15、773円
4、平成24年5月12日 ひの新撰組祭りにて 金4、858円
5、平成24年5月25日  支会東日本大震災被災者支援対策室一同 金5、000円
(東日本大震災被災者支援対策室)  →上へ

 平成24年6月2日(土) 東大和市社会福祉協議会避難者交流会(ゆつける会)に参加

 平成24年6月2日の土曜日、東日本大震災の影響により東大和市内に避難されている方およびそのご家族を対象とした避難者交流会(「ゆつける会」)が、東大和市社会福祉協議会の主催により開催されました。
 被災者支援対策室からは、被災者支援の一環として、被災者との懇親を深め、今後の相談に繋げることを目的に2名が参加しました。
 この「ゆつける会」は、被災者の方に「東大和市」をより知ってもらうために市民の憩いの場である東大和南公園から玉川上水を通って都立薬用植物園までのんび
りと歩き、帰りには足湯にも立ち寄るという東大和市社会福祉協議会による「東大和さんぽ」の企画です。「ゆつける会」のチラシはこちら
 参加者は、大人男性2人、女性3人、小学4年生女児1人、5歳女児1人、4歳男児1人の8人と、運営メンバーとして社会福祉協議会からの2名で、福島県からの避難者が多いようでしたが、交流会ということを考慮して、 対策室の参加会員から伺うことはせず被災者との会話から把握しました。
 交流会の様子ですが、参加者同士、顔見知りの人もいましたが、初めて顔を合わせる人もいましたので、簡単な自己紹介をした後に出発
し、玉川上水脇の並木道をゆっくりと散策しながら、都立薬用植物園
へ向かい、植物園では様々な植物を見た後に被災者の方たちと昼食と歓談、その後、足湯に立ち寄り、出発地である東大和南公園で解散しました。
 「ゆつける会」は避難者の方々にとっては、気軽に話ができ一緒に楽しい時間を過ごす大切な仲間づくりのきっかけになる会であったと感じました。今後、このような輪が広がっていけば、 避難者特有の「孤独感」は無くなってくると考えます。今回、参加することで、その一助となったかは分かりませんが、被災者支援対策室の事業の一つとして、今後も取り組んでいくべきと感じました。 そして、このような活動を継続することで、本来の震災相談事業に繋がっていくと考えます。 上へ

 
 平成24年7月11日(水) 三士会勉強会「成年後見制度における身上監護の留意点」開催

 平成24年7月11日(水)、恒例の三士会勉強会が弁護士会八王子会館で行われた。
 三士会といえば、多摩地域の弁護士、税理士、司法書士の集まりだが、近年裁判所支部が立川に移転したことに伴い、立川地域の3士も三士会立川を立ち上げて活動しているので、旧三士会は八王子地域の弁護士や税理士が中心となっている。
 この勉強会は、毎回、弁護士、税理士、司法書士が、それぞれ自分たちの職業的に得意なテーマを決めて輪番で講師を務めて行うことになっている。
 今回のテーマは「成年後見制度における身上監護の留意点」と称して、司法書士の池田大助会員(八王子)が講師を務めた。 参加者は、弁護士8人、税理士9人、司法書士7人の合計24人だった。
 池田会員は、もともとグループホームの介護職員や知的障害者通所施設の支援員をしていた経験もあって、専門職後見人が介護の現場、高齢者施設でどのように見られているかも実体験や現在もそういった施設で 働いている職員の方からもいろいろ聞く機会が多いといった立場にあることから、我々が後見人として職務に勤める場合の注意点など身につまされる問題点の指摘があり、非常に勉強になった。
 参加者全員、時間一杯真剣に講義を拝聴した後は、例によって近くの中華料理店で盛大な懇親会が開かれたが、それは専門職、各テーブル未体験・未経験の事例に話題は集中した。 (HP編集室)  →上へ