東京司法書士会三多摩支会
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 支会ニュース「アダージョマエストーソ」 第108号 2012,09,18

 ■ 目 次
  1. 支会研修会「財産管理人(総論)」を開催
  2. 東大和市社会福祉協議会主催避難者交流会(「ゆつける会」)のバーベキューを楽しむ
  3. 開業3年以内の三多摩支会若手が集まって懇親会&諸々を学ぶ

 平成24年8月22日(水) 財産管理人総論の研修会を開催

 8月22日(水)午後6時より国分寺Lホールにて財産管理人研修が行われた。昼間の猛暑を凌いだ三多摩支会の多くの会員たちが会場一杯に駆けつけた。定員は130名のところ、テーブルの追加が必要となる程の大盛況となった。
 今回の研修の経緯としては、三多摩支会が平成19年度から東京家庭裁判所立川支部(旧八王子支部)との懇談会を毎年重ねてきた結果、今年2月の懇談会で、司法書士にでも相続財産管理人ができるということであれば、名簿を提出して頂き、 司法書士を相続財産管理人に選任する方向で検討したい旨の回答が得られたことから、三多摩支会は司法書士の業務拡大の絶好の機会と捉え、司法書士の相続財産管理人候補者名簿を作成し、家庭裁判所に提出することを目的として財産管理人支援委員会を設立した。今回の研修はその委員会による企画である。
 今日の研修は、全4回が予定されている財産管理人研修の第1回目である。講師には、熊本県司法書士会 井上広子会員 (公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート副理事長)をお迎えした。講義は、興味深い体験談を多く織り交ぜながら、 相続財産管理人名簿登載に相応しいスキルを多くの会員に備えて欲しい、との講師の熱い思いが感じられ内容であった。第2回目以降の研修には、事前に課題が
出され起案の提出が必要になるとのことで、忙しい会員
は覚悟を決めての受講になる。
 少し下世話な話だが、相続財産管理人の報酬は、かなり高額? のようで、司法書士の業務として定着すれば、現在登録している三多摩支会所属の司法書士のみならず、これから司法書士を目指す人達の希望にもなる。 また、司法書士の社会的地位向上にも繋がるため多くの会員の研修参加が望まれる。上へ

 平成24年8月25日(土) 東大和市社会福祉協議会避難者交流会(ゆつける会)に参加

 平成24年8月25日の土曜日、東大和市内に避難されている方とそのご家族を対象とした「第2回ゆつける会」が開催されました。
 被災者支援対策室は、前回の6月2日に行われた「第1回ゆつける会」にも参加しており、今回は2回目の参加になります。
 「ゆつける」とは‘結びつける’という意味で、「ゆつける会」は、縁あって東大和市に避難された被災者の方々同士、また被災者の方と東大和市を結びつけ、孤立化を防いだり、地域のことをよく知っていただこうという趣
旨の交流会です。
 今回の参加者は、福島県浪江町、南相馬市、いわき市から避難された方々とそのご家族で、男性2名、女性6名、子ども4名でした。また、運営スタッフとして東大和市社会福祉協議会から4名、 東大和市役所の避難者の窓口担当課である防災安全課から1名が同行し、被災者対策室からは前回と同様2名参加させていただきました。
 午前10時に東大和市社会福祉協議会に集合し、そこから貸切バスで秋川ふれあいランドへ行き、河原にて皆さんで
バーベキューを楽しみました。快晴で、夏の強い日差しの中、おいしいお肉や野菜を食べ、スイカ割りなどを行い、参加された皆さんは笑顔が絶えず、お話に花を咲かせていらっしゃいました。
 今回の交流会も、大盛況で、皆さんにとっても有意義な休日となったのではないかと思います。
 13時30分ころ、秋川のバーベキュー会場をあとにし、帰りがけに秋川ファーマーズセンターに立ち寄り、地元の野菜等を購入して、15時30分、東大和市社会福祉協議会にて解散しました。
 東大和市には今も約30世帯の被災者が避難生活を送っています。
 なかなか多くの方にこういったイベントに参加していただくのは難しいですが、被災者を支援する地域の取り組みに、持続的に関わらせていただくことは、司法書士として今後の支援の在り方を考える大きな手助けとなると思います。   上へ

 平成24年8月31日(金) 三多摩支会若手が集まって暑気払いで諸気祓い

1、今回の若手暑気払い開催の経緯
 とある機会に齋藤支会長から、武蔵野支部の松本会員と私に対し、「若手の交流会を開いてみてはどうか?」という提案がありました。
 まだ委員会の活動に参加し始めようかどうかという時だったので、自分たちが主体となって若手の交流会を開催することは少しためらいがありましたが、支会長から、 「若手が集まること自体に意味があるのでは?!」「楽しんでやればいい」等々、おっしゃっていただき、背中を押していただきました。
 そこで、三多摩で司法書士登録後3年以内の会員を対象
に、参加者を募り、8月31日(金)の19時から、立川で若手暑気払いという形で若手の交流会を開催することになりました。
2、内容報告
 当日はほぼすべての支部から21名の会員が集まり、こちらに齋藤支会長と渡辺総務部長にもご参加いただきました。なるべく多くの会員同士で交流してもらいたかったので、座席は同じ支部の会員が重ならないように配慮しました。また、席替えの機会を2回設けました。
 まずは齋藤支会長にごあいさついただき、渡辺総務部長に乾杯の音頭をとっていただきました。その際、このような交流会は初めての試みであることや、三多摩支会には約500名の会員がいること、 この規模は全国の都道府県会の中に位置付けても全国で10番目の規模であること等のお話があり、その上で、若手にはがんばってほしいとのお話がありました。
 しばしの歓談の後、クジで指名された人から1人ずつ、参加者全員に自己紹介をしていただきました。自己紹介では、わからないことが出てきたら教えてほしいとか、困ったことがあったら助けてほしいといったお話や、今回は知り合いが参加するから参加しましたというお話がちらほらありました。 また、西多摩のある会員からは、10年後なら山林の登記のことなら何でも聞いてほしいというお話もあったりと、若干緊張しながらの、若手ならではの自己紹介に参加者全員が共感しながら集中して聞いていたように思います。
 その後の歓談の後、席替えをし、5、6人ずつ4つのチームに分けて多数決ゲームというゲームをしました。これは、例えば、「夏の風物詩といえば?」というお題を出し、チームの1人1人に回答を紙に書いても
らい、かけ声と同時に披露してもらい(花火や、風鈴といった回答がありました)、チームで同じ答えの人が多いほど点数が高いというゲームです。参加者が積極的に参加してくださったおかげでこれは意外と盛り上がり、途中から参加者がお題を考えてくれたりもしました。
 このようにして3時間があっという間に流れていきました。
3、感想

 参加者が若手ということで、お互い似たような境遇、環境にいることがイメージできたので、親近感をもって交流できたと思います。また、各支部の若手と知り合えたことで、ヨコのつ
ながりのきっかけができたと思います。このような親しみをもったヨコのつながりで声をかけ合えば、三多摩支会の他の活動にも参加しやすくなるのではと思います。
 最後に、このような機会を与えてくださり、また、若手が集まるのならと、快く参加者の会費負担がないように尽力してくださっ た齋藤支会長と渡辺総務部長に、改めて感謝致します。 (府中支部 荻島記)  →上へ