東京司法書士会三多摩支会
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 支会ニュース「アダージョマエストーソ」 第117号 2013,05,15

 ■ 目 次
  1. 富士山の眺めのよい低山ハイキング、神楽山・御前山・菊花山周遊
  2. 第46回三多摩支会定時総会を盛大に開催 

 平成25年4月27日(土) GW前半3連休、なんの予定もないおじさんは日帰りハイキング

 今年のゴールデンウィークは前半の3連休と後半の4連休とピタッと2つに分かれ、カレンダーどおりに働く我ら司法書士にとっては長期の休みが取りにくい巡り合わせだったが、そんなことに関係なくさして当てのある休暇をとる予定もない山司登高会のおじさんメンバー6人は、連休初日、近場の中央線沿線大月の山に、いつ山体崩壊するか分からない富士山のひょっとしたら見納めのハイキングに行った。
 朝遅めに中央線猿橋駅(標高320m)に集合し、駅南口から桂台団地に向かう道を少し歩いて、まずは神楽山を目指す登山道に入る。「猿橋」といえば、日本三大奇橋のひ

御前山からの富士山 
とつで、1つ目は山口県岩国市の錦帯橋、2つ目はこの猿橋と決まっているのだが、周囲の景観がさえなくて三大奇橋といわれる中ではいちばん知名度が低いかもしれない。猿橋の造りについてはこちらを見ていただくとして、3つ目は、例によって確たる説がない。3つ目はファジーにしておいて、それぞれご当地の振興に勝手に名乗ってよいと言うことか。 日本人って心優しいね。
 いろんな観光地に行くと「日本三大〇〇」という看板をよく目
にするが、大体3つ目は定説がない。ただし「日本三景」だけは、言い出しっぺがいて、寛永20年(1643年)林春斎が著書『日本國事考』で書いたことによるのだそうで、宮島(広島県)、天橋立(京都府)、松島(宮城県)で確定している。 個人の好みが選定基準で、それぞれの地には「日本三景碑」が建っている。したがって、日本三景には曖昧な点がないので、4つ目?以降は、昨今「新日本三景」とか名乗っているようだ。
 さてさて、三大話はともかく、登山道に入って5分ぐらいはなだらかな沢筋の道を進んで小尾根の末端に上がると、ここからはかなりの急登を強いられる。 が、約40分も登ると、神楽山山頂(674m)への分岐点に着く。分岐点から3分ぐらい登

菊花山からの富士山とトンビ
れば山頂だ。見晴らしはないが、地デジ用の小さなアンテナが立っている。どこか地デジ電波の届かない集落への共同アンテナなのかもしれない。
 分岐点まで戻って、少し下って登り返すと御前山(730m)だ。神楽山からは20分ぐらいの距離だ。山頂は岩峰となっていて、南側は切れ落ちて絶壁になってる。そのせいでここからの富士山の眺めは素晴らしい。
しばし富士の雄姿を眺めながら食事をしたあとは、縦走路を馬立山・九鬼山方面に向かうと、痩せた尾根を渡って岩峰の下を巻いたりして20分ぐらいで今日の最高峰沢井沢の頭(740m)直下にたどり着く。1分も登れば山頂だが、
見晴らしはよくなかった。
 沢井沢の頭で九鬼山への縦走路と分かれ、北に向かって最低鞍部(535m)まで急降下すると、なだらかに登り返して菊花山(644m)山頂だ。沢井沢の頭から40分ぐらいだ。この山頂は岩の重なりからできていて、360度大パノラマが広がる。ここからの富士山の眺めも素晴らしい。北側を見下ろすと、ほとんど大月駅の真上だ。
 大月駅(358m)の見える真北側へは急すぎて下る道はないのだろう、進路はここで東に変わってそれでもかなりの急勾配を滑りながら、あるいはロープに頼って下っていくと分岐点

菊花山から、右:扇山、左:百蔵山
が現れ、大月駅直滑降の道を避け、迂回路を辿って無辺寺境内へのコースで大月の町へ下れる。お寺の名称が菊花山無辺寺というようだ。寺から駅までは10分もかからない。
 猿橋駅に降り立ってここ大月駅まで4時間程度の軽いハイキング゙だったが、予約しておいた大月駅前の小奇麗なお店でグィ〜ッとやって今日一日を締めたのである。低山ながら富士の見えるなかなかいい山だった。 その後、富士山が世界遺産候補として登録されたとか騒ぎが大きくなってきたが、何も富士山まで行く必要はない、やはり富士山は遠くから眺めるに限るね。 (HP編集室)  →上へ

 平成25年5月7日(火) 第46回三多摩支会定時総会が開催される

 平成25年5月7日(火)、立川パレスホテルにおいて第46回三多摩支会定時総会が開催された。本年度の出席者は、委任状出席174名を含む250名であった。

 定刻になると、昨年度他界された会員、家族のための黙祷が行われ、その後、司会者である増山広樹事務局長の進行により総会が開始された。

 齋藤太市支会長の挨拶の後、議長に石塚伸一会員、副議長に松本美姫会員が選任され、議長席に着いた。議事については報告第1号・議案第1号は関連性があり、また議案第2号・議案第3号
は関連性があるので、それぞれ一括して上程する旨、議場より了解が得られた。

 さっそく議事に入ると、報告第1号(「平成24年度会務及び事業報告の件」)、議案第1号(「平成24年度収支決算及び監査報告書承認の件」)につき執行部より提案がなされた。質疑において町田支部の神藏忠男会員より未収金についての質問があったが、これは決算後、監査までの間に入金があり、適切に処理されている旨の説明がなさ
れた。また、監査の清水会員より会費未納問題に対する言及があった。

 続く議案第2号(「平成25年度事業計画決定の件」)及び議案第3号(「平成25年度収支予算決定の件」)の審議においては、府中支部の佐伯欣也会員より社会問題対策委員会の掲げた「集合住宅密集地域における単身世帯に向けた活動」に対しての意見が寄せられたが、大澤部長より既に実行済みまたは近日中に

              新執行部
実行予定である旨の回答がなされた。

 これらの議案はいずれも賛成多数により可決され、一支部一貢献推進委員会及び東日本大震災被災者支援対策室は次年度からは社会問題対策部へと移行することとなった。

 また本年度は役員改選の時期であるため、議案第4号として指名幹事承認の件について決議がなされた。
 坂本和隆選挙管理委員長より期日までに支会長1名、監査2名の立候補があった旨が告げられ、定員と同数であったためいずれも当選決定となった。壇上では、これにより新たに三多摩支会長となった足立直哉会員によって大変力強い決意表明が行われ、その後、指名幹事9名が指名された。

 審議の結果、252名の賛成をもって(この時点での出席者263名)可決され、渡辺光章会員、宮野孝雄会員、蔵本健会員、刈谷
誠一会員、入沢修自会員、亀山勝会員、鈴木奈加子会員、羽石昌宏会員、植村清会員、そして足立直哉新支会長による新たな執行部が発足した。

 総会後におこなわれた懇親会で関係諸団体からの挨拶に始まり、恒例となった出し物では、本年度はロックバンドBARAKAによる生演奏が催され、賑やかな雰囲気の中、歓談を楽しむことができた。 (広報委員会)  →上へ