東京司法書士会三多摩支会
司法書士とは 支会紹介 無料相談 情報誌 イベント情報 リンク 研修会等情報(会員向)

 支会ニュース「アダージョマエストーソ」 第158号  2016,05,24

 ■ 目 次
  1. 山梨県小菅村の「多摩源流まつり」で山梨県甲斐と協力して相談ブースを設けて相談会を開催
  2. 清瀬市円卓会議に参加して、司法書士として地域の実情を知る機会を持った
  3. 第49回三多摩支会定時総会を開催、懇親会には「しほたん」も参加

 平成28年5月4日(水) 山梨県小菅村の「多摩源流まつり」で山梨県会と合同相談ブース 

 今年で第29回目となる山梨県小菅村の「多摩源流まつり」に今年も山梨県会と合同して、まつり会場に相談ブースを設けて相談・広報活動を行った。
 司法過疎地での無料相談会を行い、また、広報グッズを配布することで司法書士の認知度向上を図ることを目的とした源流まつりでの司法書士の相談活動は、毎年継続してきており、今年で6年目となる。
  昨年から、前泊して各戸にチラシを配布する試みをしている。支会から6名、山梨県会から4名の参加で、2手に分かれて100軒以上を回り、相談会のチラシのほか、相談センターのパンフレット、当番司法書士のリーフレット、広報用のポケットティッシュを配布した。昨年よりは多くの民家を回ることができたが、やはり全戸というわけにはいかなかった。渋滞が続き、到着が遅くなってしまい、活動時間が1時間程度と短時間しかできなかったためもあると思われる。時間設定や配布の仕方を考慮して次回に臨みたい。
 4日のお祭り当日は、支会からさらに12名の参加も得
て、チラシを配布することができた。チラシは約600枚用意したが、開始1時間もたたないうちに配りきってしまった。さらに、クイズ景品として用意した広報グッズも、エコバッグ100、扇子30、ボールペン30をやはり1時間ほどで配布しつくした。今回は、相談ブースをお祭り会場内(これまではお祭り会場から離れた役場庁舎を相談会場にしていた)に設置できたため、過疎地とは思えないほど相談ブースにも人が集まり、盛況であった。相談自体は、相続・遺言、相隣関係、労働、商業登記とさまざま6件あった。件数は昨年と同じであった。
 広報グッズを景品としたクイズ自体は集客に効果があり、開始1時間で160名以上相談ブースに来られた。その後は配布するものがなくなってしまったため、活動に支障を来してしまった。配布方法等を考えて活動時間内は最後までクイズを継続できていれば相談件数自体ももっと伸びたと思われる。次回への反省点にしたい。 (司法過疎対策委員会 吉田智) 上へ

 平成28年5月16日(月) 清瀬市円卓会議に参加、地域の実情を知る機会を持つ

 自治会役員や福祉関係者などの集まる、地域問題を話し合う会議に参加して、司法書士の立場として、地域の実情を認識するとともに、法的なアドバイスなどをする機会を探る活動として清瀬市円卓会議に一昨年より参加している。
 今回は清瀬市こども家庭センターのセンター長をお招きし、児童虐待に関する出前講座をもった。
 講座では、身体的・性的虐待の兆候や典型的な虐待の痕跡を紹介し、地域住民が児童虐待に気づくことができるよう説明がされた。また、市や児童相談所の役割も説明し、通報協力への呼びかけがされた。
 参加者は、30名ほどであり、みな真剣に講師の話に聞き入っていた。話の内容から、心が重たくなるような雰囲気であったが、参加者はそれぞれ地域の代表として参加しており、虐待早期発見へ協力できるよう改めて認識されたように感じた。
 出前講座のあとは、各団体から情報提供があり、当委員会からは、時間関係上、成年後見制度の利用促進法の成立について紹介し、広く制度を認知してもらうよう司法書士の出前講座を利用してもらうようお願いをした。
 さらにその後は、地域のグループに分かれ、細かな地域の問題について話し合いをした.。
 今回から、各グループに分かれ、地域の諸問題を具体的に話し合う試みがもたれた。この企画は円卓会議の趣旨によく合い、司法書士としても具体的な地域の実情を知るに非常に有益と感じた。次回以降も話し合いに参加し、場合によっては適切なアドバイスをしていきたい。 (司法過疎対策委員会 吉田智)  上へ

 平成28年5月18日(水) 第49回三多摩支会定時総会が開催される

 平成28年5月18日(水)、立川パレスホテルにおいて第49回三多摩支会定時総会が開催された。本年度の出席者は、委任状出席321名を含む396名であった。
 定刻になると、昨年度他界された会員、家族のための黙祷が行われ、その後、司会者である野村幹雄会員の進行により総会が開始された。
 足立直哉支会長の挨拶の後、今年は議長として中野浩一会員、副議長に小西文緒会員が選任され、議長席に着いた。
 議事については報告案第1号(平成27年会務及び事業報告の件)・議案第1号(平成27年度収支決算及び監査報告承認の件)そして第2号(平成28年度事業計画決定の件)・第3号(平成28年度収支予算決定
の件)は関連性があるので、それぞれ一括して審議する旨、議場より了解が得られた。議場は異議なく承認し、報告第1号、議案第1号につき執行部より報告・説明がなされた。議長は、質疑を求めた。立川支部の猪之俣健一
会員から、ホームページ記事につき執行部は記載内容を検討しているのかという質問があった。執行部からは、記事については原則として自由な発言に任せている、又、今回のご意見を尊重し記事内容に関しても三多摩支会から発信するものとして偏りがないよう広報部に再検討してもらう旨回答があり、一同これを承認し
た。他に議場からは質問はなかったので質疑は打ち切られ、反対討論もなかったので賛成多数により承認可決した。
 続いて議案第2号、議案第3号の審議では、執行部より詳細に提案説明がなされた。これについても反対討論はなかったので議場は賛成多数で承認可決した。又、立川支部の坂本和隆会員より、次回は女性が議長になっても良いのではという意見・内容の良い研修についてはすぐに定員となってしまうので、参加できな
かった会員のために対策を検討してほしいという意見並びにホームページ記事につき内容によっては三多摩支会会員の総意と受け取られる場合もあるので、やはり偏りがないようにと意見があった。武蔵野支部の山本好会員からは町田支部など特色ある活動をされている支部もあるので、積極的にホームページで支部の紹介をしてほしい旨の要望があった。
 総会後は、例年どおり懇親会が開催された。各関係諸団体からの挨拶に始まり、今回は東京司法書士会マスコットキャラクター「しほたん」と歌手の「はたゆりこ」さんに応援をいただいた。
はたゆりこさんの歌で会場は大変盛り上がり、賑やかな雰囲気の中、歓談を楽しむことができた。      (広報委員会)  上へ