東京司法書士会三多摩支会
司法書士とは 支会紹介 無料相談 情報誌 イベント情報 リンク 研修会等情報(会員向)

 支会ニュース「アダージョマエストーソ」 第159号  2016,07,25

 ■ 目 次
  1. 三士会八王子、恒例の勉強会で「成年後見申立のイロハと居住用不動産売却の実例」を学ぶ
  2. イオンモール多摩平の森「司法書士による無料法律相談会」を開催
  3. 清瀬市円卓会議で空き家問題等を説明し、その後アドバイス等の機会を持った

 平成28年7月6日(水) 三士会勉強会、成年後見申立・居住用不動産売却の事例を学ぶ 

 平成28年7月6日(水)八王子の弁護士会館にて、三士会八王子の勉強会が開催されました。
  三士会八王子の勉強会は年3回開催され、それぞれの士業(弁護士・税理士・司法書士)の会員が1回ずつ勉強会を担当します。今回は司法書士会の担当で八王子支部の池田大助会員が、「成年後見申立のイロハ及
び居住用不動産売却の実例等」をテーマに講義をして頂きました。
 団塊世代の高齢化に伴い今後は後見人申立が増えて来るかと思われます。池田会員は、前職が介護職員ということもあり、具体的な事例を織り交ぜながら軽快でわかりやすい説明をして頂いたので、司法書士のみならず弁護士や税理士の方々も興味をもって耳を傾けていました。
 講義終了後は、近くの東華飯店(八王子商工会議所から「第5回お店大賞」を受賞した中華料理店)で恒例の懇親会を開催し、若手からベテランまで交流を深め、有意義な時間を過ごすことができました。 (総務部三士会八王子協議会) 上へ

 平成28年7月9日(土) イオンモール多摩平の森で無料法律相談会を開催

 平成28年7月9日土曜日、三多摩支会広報委員会は「イオンモール多摩平の森」にて午前10時から午後4時まで、無料法律相談会をおこないました。広報委員会では年に数回、いずれも秋に無料法律相談会を催しておりますが、今回は初めて夏の相談会を企画しました。
 天気はあいにくの雨で昼頃には風も強かったのですが、ご家族連れなど多くの方が来店されていました。相談件数は午前が11人で午後が3人の合計14人でした。
 無料法律相談会のことは、ショッピングモールのHPやポスターで事前告知をしていたのですが、ご相談に来られた方はほぼ通りすがりの方でした。それは他の無料法律相談会でもよくあることなのですが、今回の相談会ではいつもと違う所がありました。
それは、相談者の年齢層が広いところでした。例年の相談会ではほとんどが年配の方からの相談なのです
が、今回の相談者の年齢は30代から80代までと幅広く、特に40代、50代の方からの相談が目立った印象でした。
 そのため、相談内容についても、いつもとは違った相談が見られました。普段は相談者自身の相続や遺言に関する相談が多いのですが、今回は親が亡くなった後の相続を心配する相談や、裁判がらみの相談、著作権についての相談も見られました。
 相談会場は、建物の吹き抜け部分を繋ぐ橋の上で行われたため、とても開放的な雰囲気で、明るい会場でした。時節柄、広報委員会で作成した扇子を喜んで受け取られた方が多く、相談はしなくても、無料
相談の看板を読んでおられる方も多く見られました。 (広報委員会 大坂谷扶美枝)  上へ

 平成28年7月19日(火) 清瀬市円卓会議で空き家問題をスピーチ

 自治会役員や福祉関係者などを集まって地域問題を話し合う清瀬市の会議(円卓会議)に、社会問題対策部の都市過疎・司法過疎対策委員会は積極的に参加し、司法書士の立場として、地域の実情を認識するとともに法的なアドバイスをする機会をもてるよう努力してきた。
 今回の円卓会議では、2名の委員で参加し、まず各団体から情報提供があり、当委員会からは、時間の関係上、空き屋対策について3分間スピーチを行った。
 まず、司法書士として相続登記、遺産分割協議書作成や成年後見などの本来業務以外にも何ができるかいろいろ検討しており、それは改めて情報提供したいと考えていることを説明し、さらに、持参したNPO法人空屋・空地管理センターの月100円で空家等管理しますメニューについて簡単に説明した。具体的名前は挙げなかったが、NETで探せばすぐわかると紹介した。
 これは、4/6に本会で同法人を招き、研修会を行ったものである「空き屋問題の現状とその対策」のほんのさわりだけだったが、それなりに興味を持っていただけたので、機会があれば、もっと詳しい説明がなされても良いかと感じた。
 さらにその後は、地域のグループに分かれ、細かな地域の問題について話し合いをした。四小校区と芝小校区にわかれ、民事的アドバイスが必要な場合があるからとのことで、二手に分かれて立ち会った。自治会の退会問題、ゴミの分別、河川の護岸工事など、地域の問題が次々と取り上げられた。
 地域でどんなことが問題になっているかを知ることは有益だが、しかし、清瀬在住の司法書士がいれば、もっと話に入っていけるのではと感じた。地域の問題を我がごととしてともに考えるにはやはり同じ地域であることが必須ではないだろうか。地域にとけ込んだ司法書士というものもしっかり考えていきたいと思った次第である。      (都市過疎・司法過疎対策委員会 吉田徹)  上へ