東京司法書士会三多摩支会
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 支会ニュース「アダージョマエストーソ」 第161号  2016,10,26

 
 ■ 目 次
  1. 三士会恒例の親睦ゴルフコンペを開催
  2. 高幡不動駅通路で7回目となる「ふれあい無料法律相談会」を今年も開催
  3. 田無支部主催、支会協賛、5市一斉無料法律相談会を開催
  4. 本年度も財産管理人研修会始まる、第2回は「財産管理人の実務」   

 平成28年9月10日(土) 三士会親睦ゴルフコンペを開催

 平成28年9月10日土曜日、富士山の麓山中湖村の富士ゴルフコースにて、三士会親睦ゴルフコンペが開催されました。こちらのゴルフ場は山梨では古くからの老舗ゴルフ場で、先だって阿倍首相が夏休みをとられた時に楽しんだコースです。起伏もなく、カートを使わない(頼むことは出来ます)ため、日頃の運動不足にはもってこいでした。お天気も夏の暑さもやわらぎ、時折涼しい風が入り、とても快適にゴルフが出来ました。
 三多摩市会からは5名が参加しました。優勝は税理士の伊藤則久先生でした。八王子支部の八木岡英彦会員は準優勝の成績を収めました。(八王子支部 和田信仁郎)  上へ

 平成28年10月8日(土) 京王線高幡不動駅でふれあい無料法律相談会を開催

 毎年恒例となりました広報委員による京王線「高幡不動駅ナカ無料相談会」が、今年も10月8日(土)に開催されました。本相談会も今年で7回目となりました。
 会場は、京王線の改札を出てすぐの所で、多摩モノレールへの連絡通路沿いで人通りも比較的多い場所です。午前中は時折激しい雨も降るあいにくの天気だったせいか相談者の数も少なめでしたが、雨が上がったお昼前頃から徐々に相談者の数は増えていきました。
 この日の相談者数は、午前と午後を併せて計16名(男性6名 女性10名)。相談者の年齢は50代以上の方が大半を占めました。相談内容はやはり相続、遺言に関する相談が10名と多く、その他登記全般、成年後見、離婚問題、家族間問題と多岐にわたり、広報委員のメンバーがそれぞれ午前と午後の部に分かれて、5、6人態勢で対応しました。
 あらかじめ日野市の市報を見て来られた方は2名のみで、ほとんどの方が通りすがりに相談会をしているのを偶然見つけて来ているようでした。
 駅に来た人達によく分かるように会場には「相続登記」「遺言・贈与」といったのぼりをいくつか出しました。今年は、毎年行っていた改札付近でのチラシやポケットティッシュ等広報グッズの配布が制限されてしまったため、広報活動としては少々苦戦しましたが、案内を書いたのぼりと大き目の看板を持って改札付近に立っていると、複数の方々が会場の場所を尋ねたり、その場で簡単な質問をしたりしていました。
 1日限りということで、時間が合わず相談まで至らなかった方も合わせると、今年の利用者数は例年より多かったと思います。
 このような街頭での相談においては、司法書士の業務と直接には関係のない相談やただの世間話で終わってしまうケースもよくありますが、こうした活動を通じて、一般の方々に司法書士をより一層知ってもらえるように今後もアピールしていきたいと思っています。(広報委員会 P貫和広)  上へ

 平成28年10月15日(火) 田無支部、恒例の5市無料法律相談会を開催

 今年も田無支部主催による西東京、東久留米、小平、東村山、清瀬の五市六会場で無料法律相談会が行われました。この法律相談会は東京司法書士会三多摩支会と東京税理士会東村山支部の協賛で、毎年この時期に行われています。
 今年は秋に入ってからも蒸し暑く、梅雨のようなぐずついた天気が続いておりましたが、この日は朝から晴れわたり、カラッとした陽気でまさにお出かけ日和。きっと相談者が多く訪れるだろうと予想し、相談会場に向かいました。
 相談数は全ての会場の合計で117件(司法書士と税理士の両方に相談した人は1件でカウント)でした。
 この数字は例年よりも少ない数字で、特に毎年多くの相談者が訪れる田無駅前のアスタ会場の相談者が少ない結果でした。もしかすると天気が良すぎて、皆さん遠出をなさったのでしょうか。
 相談内容では例年同様相続がらみの相談が多く、今起きている相続問題から、これから起こりうる相続問題について、多くの方が悩まれていることが分かりました。相談者の中に、自治体の無料相談はいつも枠がいっぱいで予約が取れない、だから市報で無料相談をやると知って、やったー!と思った、と仰られた方がおられました。年によって相談者数にばらつきはありますが、無料相談の需要は高いのだということが分かりました。いずれは専門家に依頼したいが、最初のとっかかりとして、まずは無料相談を利用して、依頼までにできるだけ整理しておこうと考えられる方が多いと、感じました。
 相談会の後には税理士の先生方も含めた懇親会が行われ、これからも互いに協力関係を築いていくことを確認しあいました。(広報委員会 大坂谷扶美枝)  上へ

 平成27年10月24日(月) 財産管理人研修会、本年度第2回は「財産管理人の実務」

 今年も、東京家庭裁判所立川支部の財産管理人名簿登載の対象となる財産管理人研修がはじまり、10月24日に、「第2回財産管理人の実務」の講義が行われました。講師は昨年に引き続き、熊本県会の井上先生が担当されました。
 今回も具体的な実務例をもとに講義が進められました。そのなかで、司法書士が依頼者から充分な聞き取りをせずに申立書を作成してしまったために、申立人が大変苦労した事例があげられました。本当に申立てが必要なのか、申立人が特別縁故者になれるのか等、基本的なことを聞き取る姿勢を疎かにし、さらに墓埋法によって行政から請求書が来ることがあるなどの基本的な法的知識の欠落により、依頼者に不利益を与
えてしまったとのことでした。書類作成者だけでなく、司法書士全体の評価を下げかねないケースでした。
 東京家裁立川支部においては、司法書士が相続財産管理人に選任されたケースはゼロのままですが、選任された場合に、依頼者の要望に応えるには、今後も事例検討を通じた研修で、知識を蓄積し準備をしておくことが必要ではないかと思います。(府中支部 森昭)  上へ