東京司法書士会三多摩支会
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 支会ニュース「アダージョマエストーソ」 第165号  2017,6,7

 ■ 目 次
  1. 府中支部セミナー、「司法書士が担う相続財産管理業務」を学ぶ
  2. 平成28年度の奥多摩町、檜原村での相談会活動の報告
  3. 第50回三多摩支会総会が盛大に開催される 報告

 平成29年3月8日(水) 府中支部セミナー「司法書士が担う相続財産管理業務」を開催

 3月8日、平成28年度第3回府中支部研修会が行われ、財産管理業務に精通された一般社団法人日本財産管理協会代表理事(副理事長)佐藤純通先生より、「司法書士が担う相続財産管理業務」について、講義していただきました。
 司法書士規則31条業務について、総論的な解釈の問題から、財産管理の実務についてと多岐にわたって講義していただきました。特に、業際の問題については、財産管理は、紛争性がなければ、もともと司法書士だけでなく誰でもできる業務であったものを規則31条で弁護士に倣って明文したものであり、臆することなくどんどんやってほしい旨を強調されていました。今後、需要が多くなることが見込まれる分野であり、司法書士が社会に貢献するためにも取り組むべき分野であると思われます。
 なにぶん、いつもは4時間かかる講義を2時間でお話しいただいたので、実務の細部の話は聞くことが出来ませんでしたが、続きの講義も計画していただけるようなので、多くの会員の参加が期待されます。 (府中支部 森昭文) 上へ

 平成28年度の奥多摩町、檜原村での相談会報告

 三多摩支会では、司法過疎対策事業として、奥多摩町と檜原村で定期的に無料相談会を開催しています。今では定期相談として定着し、奥多摩町、檜原村のどちらも年6回開催しています。今後も継続的に開催していきたいと考えています。
奥多摩町
     相談件数
27年度 28年度
5月
7月
9月
11月
1月
3月
合計 12 157


28年度相談内容
内  容 件数
登記・供託関係
多重債務
法律相談
(多重債務を除く)
成年後見・家事
司法書士関係
その他
合  計 17
檜原村    
    相談件数
27年度 28年度
4月
5月
7月
9月
11月
12月
合計
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   28年度相談内容
内  容 件数
登記・供託関係
多重債務
法律相談
(多重債務を除く)
成年後見・家事
司法書士関係
その他
合  計

 平成29年5月16日(火) 第50回三多摩支会定時総会が開催される

 平成29年5月16日(火)、パレスホテル立川4階ホールにおいて東京司法書士会三多摩支会第50回定時総会が開催された。本年度の出席者は、4月1日現在の会員総数592名のうち、委任状出席306名を含む372名であった。

 当日は日中晴れたものの夕方から曇り空になり、雨が心配された
がどうにか天気は持ちこたえた。執行部役員は2時間前に事務局から荷物を運び、ホテル1階ラウンジで事前打合せを行い、来賓・会員の受付を担当する広報委員会委員は1時間前には受付の準備を整えて、会員の来場に備えていた。
 定刻になると、田無支部野村幹雄会員の司会で、まず昨年度他界された会員、家族のための黙祷が行われ、蔵本健総務部長の開会の挨拶の後、足立直哉支会長より平成28年度の主たる事業活動と三多摩支会の活動本旨について、また今年50周年を迎えるにあたり、時代のニーズに合わせて市民に貢献する活動を展開していく必要がある旨の挨拶があった。
 その後、議長に調布支部の増田弘子会員が選任され、定時総会の開会を宣言し、議事録署名人2名を決定したのち、副議長に武蔵野支部の川上洋会員を指名した。さらに副議長より、総会の構成員数の報告があり、議長が総会の有効な成立を宣言し、議事運営上の注意事項の説明ののち、直ちに議案の審議に入った。
 報告第1号(平成28年度会務および事業報告の件)、および議案第1号(平成28年度収支決算び監査報告承認の件)は一括審議とされ、各部部長による事業報告、金子知未財務部長により収支決算報告のあと、監査の山本好会員、齋藤太市会員より、適正に処理されていると認めた旨の監査報告があった。質疑応答ではホームページ、各支部の活動の総会要領への掲載、50周年記念事業積立金等に関する質問が出され、執行部より回答した。その後、議案第1号は満場異議なく承認可決された。
 議案第2号(平成29年度事業計画決定の件)及び議案第3号(平成29年度収支予算決定の件)についても一括して審議され、執行部からの提案のあと、質疑応答が行われたが、質問はなく、支部の統合に関してと支会の独立に関して、会員より執行部に対する意見が述べられた。その後、議案第2号第3号について議場は満場異議なく承認可決した。
 第4号議案に先立ち、支会長、監査の選挙について、福生支部の石井寛昭選挙管理委員長より報告があり、支会長立候補者としては立川支部の羽生明彦会員、監査立候補者としては武蔵野支部の山本好会員と田無支部の齋藤太市会員のみであった旨が報告され、立候補者が定数と同数であるため、無投票で当選が確定した。その後、羽生新支会長より、伝統を守り伝統を破るをモットーに支会事業を遂行していきたい旨挨拶があった。
 その後第4号議案として、羽生新支会長より指名幹事の指名があり、蔵本健会員(八王子支部)、中村伸介会員(多摩支部)、原勝会員(町田支部)、足立直哉会員(八王子支部)、鈴木奈加子会員(八王子支部)、亀山勝会員(八王子支部)、山ア由佳会員(立川支部)、渡辺光章会員(八王子支部)、増田弘子会員(調布支部)の各会員が指名され、議場は満場異議なくこれを承認可決した。
 以上で議案の全ての審議を終了し、議長は議事の終了を宣言した。
休憩の後、閉会のセレモニーが行われ、来賓の入場を拍手でもって迎え、来賓紹介の後、清家亮三東京司法書士会会長、および東京法務局八王子支局支局長の高野和博様よりご祝辞を頂戴した。

 総会終了後に、同じ会場で例年どおり懇親会が開催され、来賓の方々にご祝辞をいただくとともに、退任する足立支会長への花束贈呈などが行われた。また、昨年に続いて、東京司法書士会のマスコットキャラクターの「しほたん」と同じく東京司法書士会の親善大使の「はたゆりこ」さんが応援に来てくれた。「しほたん」は懇親会開始前の待ち時間から皆を和ませてくれ、「はたゆりこ」さんは懇親会の最後にミニコンサートを行い、ピアノの伴奏で3曲を歌って、大変盛況であった。(広報委員会)  上へ