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山司登高会 武尊山(ほたかやま)登山
多摩支部 松村 友子
三多摩支会の同好会一つである山司登高会は、夏の登山で武尊山に登りました。武尊山? Where?実は私もそうでしたが、群馬県みなかみ町にある山で2,158m、百名山にも数えられている名高い山です。通称は上州武尊というそうです。
8月2日、立川駅から飯田さんの車に乗せていた
だいて、群馬に向いました。もう一台の車は羽野さん、いつも計画から様々な御準備まで本当に感謝です。愉快な仲間が沼田に着いたら早速買出し。恐怖の買出し。どうしてこんなに買っちゃうんだろう。山に登るのにサザエとか、蛸とか、ホッケとか・・。 私も調子に乗って「西瓜!」と騒ぎましたが・・。 日本一の露天風呂のある宝川温泉(混浴露天風呂って結局男性用ではないか!ずるい!女性用は1つだけで、しかも、アブだらけ!)に入ってから、今夜の宿泊場所の宝台樹キャンプ場にテントを張りました。静か |
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で環境のいいキャンプ場でしたが、私達が着くと、急に環境が悪くなりました。いい子達が寝ているテントの向かいで、おじさん達(少数のおばさん)がサザエのつぼ焼きなどを食べながら、花火を振り回したり、六甲おろしを歌ったりしてごめんなさい。
翌朝、昨夜の夜更かしにもメゲず、4時ごろ起き出し、5時半に武尊山をめざしてスタートしました。長い林道の後、急な登り。行き先が針ノ木岳から武尊山に変更になって、楽になったと思ったのに、何これ、しんどいじゃないの。尾根に出てホッとすると、また急な登り。岩場、鎖やハシゴ、ロープにつかまり、よじ登って行きます。入沢さんが「わーすごい景色だ!!」と喜ぶので、初めて回りを見回し「そう言えば景色も良かった」と思うほど余裕なく必死で登りました。
10時、ようやく着いた頂上は炎天下で暑く、しかも、アブだらけ! でも、当会としては、これはもう画期的なことです。夏の登山は、頂上目前で登頂しないで騒ぐ、という事が続いておりまして、ほとんどの人が登頂するなんて、焼岳以来かなあ。でもそこで、我々の始めた事は、担ぎ上げた貴重な水でとうもろこしを茹でました。次に、入沢さんが取り出した荷物のなかから、出てきた豆腐に、醤油をかけ、葱をきざみ冷奴。トマトも切って、ベーコンも焼いて、ラーメンも作って・・・。なんでこんな所で料理大会なんだ!!
下りの道もキツク、長く、水も尽きて、武尊沢の水場に着いた時には、大腸菌など眼中になく、沢の水に飛びついて飲みました。あんなに美味しかった水は記憶にないほどです。永遠に続きそうな林道を歩いて駐車場にもどって食べた西瓜の味も格別でした。そんなわけで、食べた、飲んだ、登った、食べたという、当会らしい登山でした。
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