鍾乳洞そばの梵天岩向かいのツバメ岩、カゴ岩を過ぎたところの窪からタワ尾根に取り付き、はじめは猛烈な急勾配のジグザグ道を落石に注意しながら登って、尾根上まで出るとなだらかな広い自然林の中をゆったりした気分で歩けるようになる。金袋山キンタイサン(1325m)の手前人形山(1176m)直下の平坦地に目指す「金袋山のミズナラ」はあった。この巨樹は幹周り7.5m、全国でも有数の巨樹だそうで、関東一大きなミズナラだそうだ。 この辺りは人為的に造られたかなり広い平坦地となっていて「謎のストーンサークル」といわれる岩を積み重ねた場所もある。その昔、神社か何かを作ろうとした跡 で
はないかと言われ、そのときに掘り出された岩を後で建物の土台とするため集められたのではないかと考えられているようだ。 これがいつの時代かわからないのだが、この話はさらに謎をよび、日本地図上の位置的に、久能山東照宮(静岡県)と日光東照宮(栃木県)を直線で結んだちょうど中間点がこの位置に当たるようで、徳川時代に何らかの意図のもとに手が加えられたのではないかという説もごく少数ではあるがあるようだ。三士会のハイキングといえば山頂での宴会が恒例だが、今回は誰1人酒類を持参した人がなく、 「コップ持参」と書かれた案内文が なんだったのか疑問に