東京司法書士会三多摩支会
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 支会ニュース「アダージョマエストーソ」 第61号 2008,10,21 

 ■ 目 次
  1. 田無支部主催 5市7会場一斉相談会
  2. 三士会(弁護士、税理士、司法書士の多摩地区の会)親睦ハイキング 

 平成20年10月18日(土) 五市一斉相談会 主催:田無支部 後援:三多摩支会

 平成20年10月18日(土)、午前10時から午後4時ま
で下記7会場において田無支部主催の五市一斉相談会
が開催されました。
 5市7会場 
  ・田無アスタ2階センターコート(西東京市)
  ・ひばりが丘図書館(西東京市)
  ・東久留米市役所市民プラザ
  ・西部地域センター(東久留米市)
  ・小平市福祉会館
  ・東村山市民センター
  ・清瀬市生涯学習センター
 相談件数は過去最高を記録した昨年には及ばなかったものの、122名の相談者を集めました。
 相談内容としてはやはり相続に関するものが多数を占めたようですが、単に登記手続の相談に留まらず、遺産分割方法、相続放棄、調停、遺言に関することから金融機関や年金に関する 手続きまで幅広い知識や経験が要求される傾向がますます強くなっているように感じました。その他にも、成年後見や債務整理に関する相談も多く寄せられたようです。
 本相談会の特徴として各会場に1名ずつ税理士が配置され税務に関する相談にも対応できる点が挙げられます。不動産や相続に関する相談には税務の知識も要求されることが 多いので相談員にとっても心強い。こうした他士業も交えた相談会は市民の方々のニーズに応えることができ、潜在的な法的サービス需要を掘り起こすためにも有益であるように感じました。
 相談に来られる方の話を伺うと、ふだん生活をしている中で法律知識を要する問題が起こってもどこに相談していいかわからない、相談したくても高くつきそうだから相談しにくいといった声をよく耳にします。 庶民の味方である司法書士の存在を知ってもらうためにもこうした無料相談会で市民の皆様と直接ふれあうことは大変重要だと思います。
 今年で5回目を数えるこの相談会が、より広く認知され発展していくことを一司法書士として願ってやみません。
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 平成20年10月18日(土) 三士会親睦ハイキング 奥多摩日原の巨樹の森

  毎年恒例の三士会(多摩地区の弁護士、税理士、司法書士の集まり)のハイキングで、今年は10月18日(土)、奥多摩日原の巨樹の森散策に行った。
 巨樹巨木とは、地上から1.3mのところの幹周囲が3m以上ある巨木を言うそうで、奥多摩町には891本もあるそうだ。全国で巨樹巨木は64,479本あるとかで、奥多摩町のこの本数は日本一なんだそうだ。
 今回目指したのは日原鍾乳洞の対岸からせりあがるタワ尾根にある「金袋山のミズナラ」。弁護士9名、税理士11名、司法書士16名の合計36名に、地元のネイチャーガイド2人がついての大所帯。
 鍾乳洞そばの梵天岩向かいのツバメ岩、カゴ岩を過ぎたところの窪からタワ尾根に取り付き、はじめは猛烈な急勾配のジグザグ道を落石に注意しながら登って、尾根上まで出るとなだらかな広い自然林の中をゆったりした気分で歩けるようになる。 金袋山(キンタイサン1325m)の手前人形山(1176m)直下の平坦地に目指す「金袋山のミズナラ」はあった。この巨樹は幹周り7.5m、全国でも有数の巨樹だそうで、関東一大きなミズナラだそうだ。
 この辺りは人為的に造られたかなり広い平坦地となっていて「謎のストーンサークル」といわれる岩を積み重ねた場所もある。その昔、神社か何かを作ろうとした跡
ではないかと言われ、そのときに掘り出された岩を後で建物の土台とするため集められたのではないかと考えられているようだ。 これがいつの時代かわからないのだが、この話はさらに謎をよび、日本地図上の位置的に、久能山東照宮(静岡県)と日光東照宮(栃木県)を直線で結んだちょうど中間点がこの位置に当たるようで、 徳川時代に何らかの意図のもとに手が加えられたのではないかという説もごく少数ではあるがあるようだ。三士会のハイキングといえば山頂での宴会が恒例だが、今回は誰1人酒類を持参した人がなく、 「コップ持参」と書かれた案内文がなんだったのか疑
問に感じながらの寂しい昼食も、これは「スコップ持参」の間違いだったのだ、どこかに埋蔵金が埋まっているのか?と後で得心することになるのだった。
 この巨木とストーンサークルを巡って、下りは人形尾根を降っていって途中からうっそうとした植林帯の中をジグザグに下って、もと来た窪沿いの道に合流して急勾配を怪我することなく全員無事に下山。
 バスを待つ間、東日原の森林館でこの謎の一端を図で説明され、コップの「誤植」を納得し、道中一滴の飲酒なしハイキングも立川まで戻って豪快に宴席を設けることで一行は奥多摩から帰っていったのだった。 上へ