東京司法書士会三多摩支会
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 支会ニュース「アダージョマエストーソ」 第62号 2008,10,27

 ■ 目 次
  1. 平成20年度「全国一斉成年後見相談会」を支会事務局で開催
  2. 第1回裁判事務教室開催 テーマ「労働問題」
  3. 府中支部主催、支会も協賛の「司法書士による登記・法律無料相談会」を開催

 平成20年10月4日(土) 平成20年度「全国一斉成年後見相談会」を開催

   平成20年10月4日(土)午前10時より東京司法書士会三多摩支会事務局において、社団法人成年後見センター・リーガルサポート東京支部と東京司法書士会三多摩支会との共催による「平成20年度全国一斉成年後見相談会」が行われました。
 広報として、近隣市役所及び社会福祉協議会にポスター等の配布を行いましたが、当日の相談者は2名と、若干さみしい結果となりました。 しかし、三多摩支会で毎週水・木曜に成年後見を含む相談会を実施していることを鑑みると、少なくとも支会事務局近隣地域においては、後見相談の需要に応えられているのかもしれません。
 相談件数としては少なく、また後見相談会ではありましたが、相談内容は多岐にわたっており、常日頃から様々な知識を身につける努力が必要であることを痛感しました。
 今後も、このような相談会や成年後見に関する広報を通じて、司法書士の成年後見業務への取り組みを周知させるよう事業展開してまいります。                               上へ

 平成20年10月10日(金) 第1回裁判事務教室 テーマ「労働問題」

 今年度第1回の裁判事務教室が、平成20年10月10日立川市女性総合センター“アイム”に於いて開催されました。
 今回のテーマは「労働問題」ということで、講師は千代田支部の伊藤文秀会員に担当していただき、またご参加いただいた方は全部で40名弱でした。
 本教室は、労働事件を実際に受任した際の相談の受け方、証拠の収集方法、方針の立て方、訴訟の進め方といったより実践的な視点から労働問題にアプローチしようというのが大きなテーマでした。 そして、「退職金請求事件」「割増賃金請求事件」といった典型的事件につ
いて、「具体的な事例」→「訴状の記載例」→「答弁書・準備書面での被告の主張」といった流れに沿って、全部で5つの事例について解説がありました。
 また、講師からは「労働事件の特徴は、労働法令や労働判例法理により、労働者には有利な攻撃防御の構造となっているため、労働者の代理人になる場合には、 (労働事件は)闘いやすい紛争類型に属するのではないか」という話もあり、労働問題が意外に取り組みやすい紛争であるという印象を受けました。
 今回採り上げられた事案以外にも、例えば不当解雇、非正規従業員の雇止め、セクハラ、パワハラといった労
働問題をよく耳にしますが、本教室に参加したことをきっかけにして、一人でも多くの司法書士がこれらの労働問題に取り組んでいただきたいと思います。 上へ

 平成20年10月26日(日) 司法書士による登記・法律無料相談 府中支部主催 支会協賛

 平成20年10月26日10時から16時まで、府中グリーンプラザ会議室において、府中支部主催(三多摩支会は協賛)の登記・法律無料相談が開催されました。
 当日は、朝から小雨が降るあいにくの天気でしたが、10時の開場からたくさんの相談があり、結果的に昨年度を大きく上回る27件の相談をいただきました。
 内容としては、登記関係21件のほか債務整理・後見・遺言に関するご相談もありました。登記の中でも相続についてのご相談が16件と多く、皆さんの関心
が高いことがわかりました。
 今年で3回目となる相談会でしたが、年々相談者数も増加しており、この経験を生かし来年度以降も市民の方が気軽に相談できる場として、この相談会を開催していきたいと考えております。
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