東京司法書士会三多摩支会
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 支会ニュース「アダージョマエストーソ」 第77号 2010,01,26

 ■ 目 次
  1. 高齢者虐待防止に関するDVD研修会が開催される
  2. 三士会(弁護士・税理士・司法書士)連絡協議会 第2回目の若手勉強会を開催
  3. 日野産業まつりで「ふれあい法律相談会」を開催

 平成22年1月12日(火) 高齢者虐待防止に関するDVD研修会を開催

 平成22年1月12日(火)立川女性総合センターアイム5階の第3学習室において、高齢者虐待防止に関するDVD研修が行われた。初雪が降るあいにくの天気にもかかわらず、30名以上の受講者があった。
 前半は高齢者虐待法についての解説、後半は大阪における活動・事例などが紹介され、三多摩とは少々異なる状況を楽しい語り口で分かりやすく説明を受けた。
           DVD研修を受講して  (田無支部 長田薫)
 今回の研修を受けて、一言で「高齢者虐待」といっても、その中には様々なタイプのものがあり、虐待をしている人にも、虐待を受けている人にもその自覚が無いことが少なくないという点が印象的でした。 これは、まずは日頃からどういう行為が虐待行為にあたるのかを周知し、被後見人やその周囲の人から発信されてくる情報を敏感にキャッチすることで虐待行為の抑止に取り組み、万一発生に気づいた場合には、 その虐待者の抱えた問題の解決にも努めながら対策に取り組む必要があるということであり、後見業務の責任の重さと範囲の広さを改めて認識させられました。大阪からいらした講師の先生は、権利擁
護の問題に取り組むため、地域包括支援センターのケア会議から出席されているとのことでした。
 具体例をあげて説明をして頂き、このような地域の諸機関との連携が、司法書士が問題に迅速に対応していくために今後は不可欠であるということがよく分かりました。 後見人が「何を、どこまでやれば良いのか」ということはケースバイケースで非常に難しいことだと思います。適切な判断・対応ができるよう努めていきたいです。 上へ

 平成22年1月25日(月) 弁護士・税理士・司法書士、三士会第2回若手勉強会

  三多摩地域の弁護士、税理士、司法書士の連絡協議会で若手を中心に勉強会をしようと昨年10月に初めて実施したところ、なかなかの講評であったので、第2回目の勉強 会が開催された。
 せっかくの三士業合同の勉強会だから、日ごろ、自らの専門分野にとっても重要なテーマでありながらイマイチ不勉強になりがちな分野をその道の通から講義してもらい、自らの職務 の足しにしてもらおうというのが、そもそもの開催趣旨だ。
 今回も八王子の元地家裁そばの弁護士会八王子会館に集って18時から20時ごろまでの2時間弱みっちり勉強をした。今回のテーマは「保証について」と題して、若手の田中健太郎弁護士が熱弁を奮 われた。あまり広くはない会館の大会議室に約40名の弁護士・税理士・司法書士が集まり熱心に抗議に聞き入っていた。
 担保権の登記に絡む問題や多重債務での保証人の問題、あるいは相続での保証の扱いなど、我々
司法書士にも保証の法律知識は不可欠だが、平成16年における民法の保証関連条文の改正にも詳しく触れられて大変有意義な講義だった。次回第3回目の勉強会は、4月7日に予定されている。
例によって講義終了後は、JR八王子駅近くの飲食店で盛大な懇親会が催された。 上へ

 平成21年11月14日(土)、15日(日) 日野産業まつりの会場で市民無料相談会を開催

 平成21年11月14日(土)、15日(日)の2日間、「東京司法書士会三多摩支会秋のふれあい法律相談会」が日野産業まつりの会場にて行われました。
 この相談会は例年11月の日野産業まつりの会場のテントをお借りして行っています。この数年、土曜日は必ずと言っていいほど寒く雨が降っているような記憶があるのですが、やはり土曜日は午前中は大雨で した。人通りもまばらで相談者も午前中は1名だけでしたが、じっくりと相談を受けることができたようです。午後になると天気も回復し、外では各団体による『よさこい』がにぎやかに披露されました。
 2日目の日曜日は天気に恵まれ、相談件数もここ数年にないほど盛況でした。
 裁判事務等も含め幅広くご相談をいただき、改めて相談会の重要性を感じるとともに、司法書士として多岐にわたる相談に適切に対処すべく、自己研鑽をすべきであると痛感する相談会でした。
 今年の相談会では大いに反省すべき点がありました。次年度からは気を引き締めて、市民の信頼を取り戻すべく産業まつりでの相談会を運営したいと決意するものであります。          上へ