平成22年1月12日(火)立川女性総合センターアイム5階の第3学習室において、高齢者虐待防止に関するDVD研修が行われた。初雪が降るあいにくの天気にもかかわらず、30名以上の受講者があった。
前半は高齢者虐待法についての解説、後半は大阪における活動・事例などが紹介され、三多摩とは少々異なる状況を楽しい語り口で分かりやすく説明を受けた。 |
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DVD研修を受講して 田無支部 長田薫
今回の研修を受けて、一言で「高齢者虐待」といっても、その中には様々なタイプのものがあり、虐待をしている人にも、虐待を受けている人にもその自覚が無いことが少なくないという点が印象的でした。これは、まずは日頃からどういう行為が虐待行為にあたるのかを周知し、被後見人やその周囲の人から発信されてくる情報を敏感にキャッチすることで虐待行為の抑止に取り組み、万一発生に気づいた場合には、その虐待者の抱えた問題の解決にも努めながら対策に取り組む必要があるということであり、後見業務の責任の重さと範囲の広さを改めて認識させられました。大阪からいらした講師の先生は、権利擁護の
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問題に取り組むため、地域包括支援センターのケア会議から出席されているとのことでした。
具体例をあげて説明をして頂き、このような地域の諸機関との連携が、司法書士が問題に迅速に対応していくために今後は不可欠であるということがよく分かりました。後見人が「何を、どこまでやれば良いのか」ということはケースバイケースで非常に難しいことだと思います。適切な判断・対応ができるよう努めていきたいです。
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