東京司法書士会三多摩支会
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 支会ニュース「アダージョマエストーソ」 第78号 2010,02,06

 ■ 目 次
  1. 八王子支部主催の司法書士無料法律相談会が開催される
  2. 小江戸川越で支会親睦の新春ウォーキング
  3. 成年後見人経験者用ビデオセミナーが始まる

 平成22年1月30日(土) 八王子支部 「司法書士無料法律相談会」を開催

 平成22年1月30日(土) 午前10時から午後4時まで、八王子支部は、市内の子安市民センターで「司法書士無料法律相談会」を開催しました。
 八王子市は市域が広くてお年寄りが中心部まで出かけて来ることも大変なので、八王子支部ではもっと出かけて来やすいようにと、 毎年場所を変えて、市内にある市民センターや市民集会所を順繰りめぐって無料法律相談会を、4年前の大和田市民センターを皮切りに、翌年は横山市民集会所、昨年は北野市民集会所
と相談会を開催してきました。今年は、八王子駅にも近かったせいか、日野市からの相談者もいました。
 例年新聞折込チラシでも宣伝していましたが、今年は予算の関係で折込チラシをしなかったためか、例年になく相談者が少なく18名でした。
 相談内容としては、登記や遺言を含めた相続関係が圧倒的に多く8件、ついで裁判関係で4件、登記関係が2件、クレサラ1件、後見1件、その他2件です。 中でも、遺言についての相談が多く、遺言の書き方や内容、方式など、死亡後に相続人間での争いを避けたい、複雑な相続でもめさせたくないという相談が多かったようです。
 我々司法書士は、相続登記の依頼を受け、どんな形式でもいいから遺言書さえあればもっと楽に遺産
相続ができるはずなのにという場面によく出くわします。公式的には官も民も「公正証書遺言」の活用・普及を勧めていますが、遺言者となるお年寄りがもっともっととっつきやすく利用しやすいように 「自筆証書遺言」を勧めるべきでしょう。公証役場に行くかどうか逡巡している間に役立たずになってしまってはどうしようもないのですから。厳格な公正証書遺言にしなくても、 自宅で気楽に書ける自筆遺言さえあればそれで十分な場合のほうが多いのではないでしょうか。   上へ

 平成22年1月31日(日) 支会親睦新春ウォーキング 小江戸川越七福神巡り

  三多摩支会福利厚生担当の親睦事業として、新春ウォーキングが小江戸といわれる川越で行われた。支会公認同好会の山司登高会との合同イベントだ。
 川越は古い街並みや蔵造りの家並みが有名で、この町並みをウォーキングしながら、その周辺にある七福神を巡って会員の親睦を深める試みだ。
 三多摩一円の司法書士と23区からの司法書士合わせて18名での街並みそぞろ歩きとなった。
 昼過ぎ西武新宿線本川越駅に集合した一行は、まずは連肇寺で福禄寿神にお参り。続いて少し街並みから外れて妙昌寺で弁財天にご対面。お寺をいくつか過ぎ
て見立寺では布袋尊のお腹をおさすりして、菓子屋横丁へ。昼食抜きで集合した一行は、ここでお団子やら煎餅やらなにやら食い漁って腹ごしらえ。いよいよ核心部の蔵造りの古い町並みに入って、かの有名な 「時の鐘」で大休止。地ビールにほろ酔いの参加者も。しかしまだ今日の行程の半分も消化していない。
 さて、休憩の後は、蔵造り町並みから一本外れて大正浪漫夢通り
を通って、ちょっと熊野神社の銭洗弁財天(七福神ではありません)で今年の会員一人一人?の金運を懇願!
 古い町並みを後にして少し歩くと恵比寿天のいます成田山川越別院。そのすぐ隣りが喜多院、
ここには大黒天がお迎えになっていた。この喜多院は平安時代の創建とされ、江戸時代に江戸城内の徳川家光誕生の間や春日局の化粧の間が移築されて、そのまま現存していることで有名だ。
 喜多院で今日はじめてベンチに座って少しばかり休憩した後は、1km以上住宅街を南下して寿老人の待つ天然寺へ。ここは中心部の街並みからだいぶん外れているせいか参拝客もまばら。これでやっと七福神のうち6 人の神様の参拝が終わった。一同かなり疲れてきたが、まだ お一人残っている。
 さて、残る7人目はJR川越駅近く。先を急いでいると、「早く帰ろ」と夕暮れの鐘が鳴り始めた。大急ぎで辿り着いた妙善寺には毘沙門天が扉を半分閉じて待っていた。 戸締り直前だった。
 ここから川越駅はすぐそばで、もちろん飲食店街も付き従えており、なぜか今日の企画担当者・幹事はちょうど一席を設けるのにジャストタイムの行程表を描いて経巡ったようだ。 ということで、駅近くの居酒屋でいつもながらの盛大な反省会が催されたのであった。いつ解散したか筆者には不明。 上へ

 平成22年2月5日(金) 成年後見人経験者用ビデオセミナーが始まる

 平成22年2月5日(金)から、都合4日間8科目の「 成年後見人経験者用ビデオセミナー」が始まった。昨年秋に、四谷で行われた研修会のビデオ録画だ。
 初日の5日には、この冬一番の寒さの中、約30名の会員が出席し、スクリーンに写される講義に聞き入っていた。
 カリキュラムは下記のとおり、どの講義も日ごろの後見業務には欠かせない内容となっている。 
5日(金) @生活保護の仕組みと活用の仕方  A高齢者虐待防止ネットワークと支援の取組み
9日(火) B後見監督人等の実務  C身上監護はなぜ難しいか
12日(金) D有料老人ホームの実情  E認知症・統合失調症の方との対応の仕方
16日(火) F後見人等の倫理と問題事例  G任意後見契約・任意代理契約等の問題点  上へ