東京司法書士会三多摩支会
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 支会ニュース「アダージョマエストーソ」 第80号 2010,03,25

 ■ 目 次
  1. 三多摩支会恒例の支会旅行 今年は水戸偕楽園から大洗磯前神社、小名浜漁港へ
  2. 今年度最後の法令実務研修会「特例民法法人等の移行を巡る諸論点」を開催
  3. 高校生法律教室 都立小川高校(町田市)で開催

 平成22年3月6日(土),7日(日) 恒例の支会旅行 水戸偕楽園〜大洗磯前神社〜小名浜

  3月6日(土)、7日(日)と三多摩支会恒例の支会旅行が行われました。今回は、水戸偕楽園梅祭り見学とあんこう鍋を堪能するツアーです。
 東京会の柏戸副会長、公嘱の永井理事を含め、総勢22名での旅行でした。小雨降るなか午前9時に立川を出発し、早速飲み物(ビール等々)を飲み始め、なんと首都高に入った途端にトイレ休憩(この間わずか30分位の走行でした)。 昼食場所の守谷に到着し、「名物カニピラフ」に舌鼓。これは、上にほぐしたカニがのっており、なかなかの味でした。
 昼食後も雨はいっこうに止む気配のないまま偕楽園に向かいました。偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後

水戸偕楽園にて記念写真
楽園とならぶ「日本三公園」のひとつで、梅の花は未だ6分咲き位でしたが、約3000本の6分咲きもなかなか見事なものなので、みんなで記念撮影をしました。その後、散策組と茶屋で一杯組みに分かれ、梅を眼に焼き付けながらホテルに向かいました。
 ホテル到着後6時より今回の旅行幹事である羽野副支会の司会のもと宴会を開始し、アンコウ鍋を堪能し、情報交換、談笑そしてカラオケにと突入しました。宴会終了後も、更にカラオケに酔いしれる組、水

オーシャンビューのホテル玄関にて
戸まで飲みに行く組そして寝る組みに分かれ、大洗の夜が更けていきました。
  翌日は9時にホテルを出発し、近くの大洗磯前神社に寄り、いわき市の「いわき・ラ・ラ・ミュウ」という小名浜漁港近くの市場兼レストランのような複合施設に行きました。 お土産に新鮮な魚を買って帰りました。その後「水戸納豆博物館」に寄り、納豆の栄養の豊富さに驚き、帰途につきました。
 2日間、天気は今ひとつでしたが、おかげさまで大変楽しい時間を過ごす事が出来ました。幹事の羽野副支会長ありがとうございました。そして参加者の皆様、お疲れ様でした。        (多摩支部・松村)  →上へ

 平成22年3月12日(金) 法令実務研修会 一般社団・財団法人の移行問題について学ぶ

  平成22年3月12日(金)アレアホールにて、一般社団法人に関する研修が開催された。講師は「新社団法人・財団法人の登記と書式」の共著者である 文京支部の久我祐司先生である。
 3月の年度末の慌ただしい時期にもかかわらず、多数の会員が参加した。社団法人・財団法人の登記というテーマに対する会員の関心の高さを物語っているので
あろうか。
 研修は詳細なレジュメを元に進行した。レジュメを読んでおけば、相談や問い合わせがあったときに、株式会社を勧めればいいのか、NPOがいいのか、一般社団法人がいいのかすぐに分かるようになっていて非常に使い勝手がよい。
  司法書士の法人登記業務というと、設立登記それに付随する電子定款認証業務が多いと思われるのだが(都心の大きな事務所における商業登記業務はおいておく)、地元でのつながりのなかで業務を行っていく場合
には、設立登記をしてそれでお終いでよいのだろうかと考えていた私にとっては、運営上アドバイスの元ネタとして使えるレジュメになりそうである。しかしながら、司法書士の法人登記関連業務としては、若干
の問題がある。それはある部分については他士業の資格がなければ業務を行い得ないのである。このことが多くの司法書士を法人登記業務への進出を阻んでいるのかは不明である。 医療法人、宗教法人、社団法人、NPO、福祉法人、各種組合など登記が必要な法人において、司法書士がより積極的にかかわっていくことは、司法書士制度を強化していく上でも重要かと考える。
(田無支部・保岡)  →上へ

 平成22年3月24日(水) 都立小川高校(町田)で高校生法律教室を開催

  平成22年3月24日(水)午前9時30分から10時45分まで、町田市にある都立小川高等学校において、社会問題対策委員会主催による高校生講座(法律教室)を開催しました。
 小川高校は毎年高校生講座の希望をいただいている学校で、今回は1年生と2年生合わせて約500人を対象に体育館を使用して、三択クイズを高校生と一緒に考えるという形式で行いました。
 回答者3名のうち、1名は同校出身の司法書士会員を起用し、もう1名はあえて同校の先生にお願いして回
答者になっていただくというサプライズも入れて、他の司法書士が会場を回って生徒にインタビューをしたり、クイズの後に生徒から募集した質問に回答するコーナーを設けるなど、随所に少しでも興味を持ってもらおうという工夫がされていました。
 テーマは悪質商法やインターネット・アルバイトに関するトラブルなど、高校生の身近に起こりうる出来事を取り上げていますが、単に法律の知識を伝えるだけではなく、一般的な高校生が当たり前と考えていることが、法律では違う形で定められている事例を、それぞれ別の選択肢として提示して、正解に意外性を感じてもらえるようにしました。
 講座終了後に応接室で校長先生ともお話をさせていただきましたが、最近の高校生は話を聞いても表面的に理解するだ けで、自分にも起こりうる現実の問題として捉えようとしない傾向があるそうで、今回のような講座は物事を考える良いきっかけになるので、ぜひ来年もお願いしたいとのことでした。
 今後も、いろいろな工夫を加えながらこうした企画を継続していけば、ますます多くの学校からオファーをいただき、教育の場を通じて司法書士の評価を高めていくことができるのではないかと思いました。 上へ