東京司法書士会三多摩支会
司法書士とは 支会紹介 無料相談 情報誌 イベント情報 リンク 研修会等情報(会員向)

 支会ニュース「アダージョマエストーソ」 第82号2010,08,09

 ■ 目 次
  1. 協同組合主催(山司登高会企画)のウォーキング大会に参加して
  2. 第1回裁判事務教室 テーマ《労働問題》を開催
  3. 八王子支部セミナーで「改正貸金業法完全施行とクレサラ実務」を研修

 平成22年5月22日(土) 協同組合主催の初夏ウォーキングに参加

   協同組合のウォーキング大会に参加して
 5月22日(土)、東京司法書士協同組合主催の第5回ウォーキング大会が催されたので、これに参加してきました。コース企画は、なんと三多摩支会の山登りの公認同好会「山司登高会」です。約40名の参加者のうち三多摩からの参加者 も十数名いました。
 最近は、司法書士も郵送申請とかオンライン申請とかで、あわただしく歩き回る仕事が減って、どの事務所も運動不足気味のようだから、しっかり歩いてもらって健康を維持してほしいとのことのようです。
 さてコースですが、東急東横線の自由が丘駅前に集合し、
まずは九品仏(浄真寺)まで歩き、そこから田園調布駅前を通って宝来公園を抜けて、多摩川台公園で古墳群を散策。古墳がいくつもありました。
 この日は、この春(夏?)最高の気温となり、照り返しもあって街中は暑くて大変でしたが、九品仏のある浄真寺境内は大木がうっそうとしていて、涼しい風が吹きわたり、公園も木立で涼しく感じました。温暖化防止にも、やはり緑は大切ですね。
 多摩川台公園を北からずっと南下して、南端の浅間神社のあとは、旧六郷用水に沿った散策路を歩きました。用水路には鯉や亀、金魚やおたまじゃくしが泳いでます。タニシもいました。 この辺り、地元大田
区によって、散策路としてきれいに整備されていて、案内図も掲げられていました。
 最後は鵜の木松山公園で横穴古墳の中をのぞいて下丸子駅そばで食事をして解散。多摩川の河岸段丘には随分と古墳があったのですね、今まで全然知りませんでした。
 この辺りは、学生時代以来40年ぶりぐらいのブラブラ歩きですが、まだまだ東京にもいいところが残ってるんだなと感じた一日でした。  上へ

 平成22年7月16日(金) 第1回裁判事務教室 テーマ《労働問題》を開催 

      裁判事務教室(労働問題)を受けて

 7月16日立川市アレアレア2のアレアホールにて労働問題をテーマとした裁判事務教室が開催されました。
 リーマンショック以来、労働者が置かれている労働環境は一部の企業を除いてまだまだ厳しい状況にあります。そんな中、労働者は使用者との力関係により法令違反の賃金、時間外の労働を強いられ、また会社の業績悪化による会社側の一方的な解雇を受けることもあるのが現実です。
 平成18年に新設された裁判所の労働審判手続は、従来の労働問題に関する民事裁判に比べ、迅速で解決率もかなり高いこともあり、当初裁判所が予定していた件数を大幅に上回りさらに増加傾向にあるようです。
 そのような状況下、裁判事務に関わる司法書士にとって、この分野に関する知識を得、実務的な研修を受け、書類作成や簡易裁判所での代理、各種相談によりこのような問題を抱えた労働者の一助となっていくことが重要となるでしょう。 ご依頼を受けたとき、また司法書士の各種相談会、電話相談等により相談を受けたときには、実務に直結した知識を持ち合わせていないと、より良い解決策を提示することができないでしょう。実際、私自身初めて電話相談を受けたときには、満足する回答ができず知識不足を痛感
しました。
 そんな中、この研修会の開催は私にとっても皆様にとっても良い機会となったのではないでしょうか。豊富な実務経験を持った講師により、労働問題に関する裁判事務やその他について、知識的なことだけでなくより実務的なお話を混ぜながら講義が進められ、 ハイスピードで実務に少しだけ触れられたような感じがしました。3時間弱の講義では当然すべてを網羅することはできないので、豊富なレジュメと資料を参考に自分自身で勉強を進め、またこのような研修会が開催されたときには、ぜひ参加したいと思いました。 上へ

 平成22年7月27日(火) 「改正貸金業法完全施行とクレサラ実務」 八王子支部セミナー 

 平成22年7月27日(火)、八王子支部は市内のクリエイトホールの学習室で、「改正貸金業法完全施行とクレサラ実務」をテーマに支部セミナーを開いた。
 講師は、支部長の渡辺光章会員、支部会員のおよそ半数の24名が出席し、熱心に聞き入っていた。
平成18年12月13日に成立し、同月20日に公布された「貸金業の規制等に関する法律等の一部を改正する
法律」は、その後段階施行を経て、本体施行から2年半後の今年6月18日に完全施行された。
 今回の完全施行は、消費者金融等から借り入れている債務者すべてに大きな影響を及ぼす施行として、関係業界、法律実務家、マスコミ等は注目し、国民に事前アピールしてきた。しかしながら、これらの事実はいまだ国民に深く浸透しているとはいい難く、突然カードが使えなくなったと困惑している債務者も多いようだ。
 今回のセミナーで、完全施行部分を中心とした改正貸金業法及びその関連法令の解説とクレサラ実務への影響について学んだ。  上へ