東京司法書士会三多摩支会
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 支会ニュース「アダージョマエストーソ」 第88号 2010,12,01

 ■ 目 次
  1. 地域対策事業の一環で檜原村自治会長の行事に顔出し宣伝活動
  2. 東京司法書士協同組合主催第6回ウォーキング大会に参加して 今年度は多摩川沿いを歩く
  3. 法令実務研修会「登記行政の現状と今後の課題について」を開催

 平成22年11月13日(土) 檜原村で自治会長の村内視察に合わせて宣伝活動

 11月13日、檜原村では、各地域の自治会長を対象に村役場主催の村内視察バス旅行があった。この視察旅行に出発する前に、約10分程度お時間を頂き、 16名の自治会長や檜原村役場の皆様に司法書士として出来ること、東京の緑のふるさとに何か恩返しできることをと、支会から支会長、社会問題対策担当副支会長、担当事務局次長の3名が、司法書士の宣伝をかねて情熱を伝えて参りました。
 16名の自治会長の方々にアンケートしたところ、
@役場で開催の定期相談を知っている方は11名
Aホットラインをご存じの方は1名
B無回答のどちらも知らない方が4名
という結果でした。
 役場の担当の方々のお話を受けて、社会福祉協議会の方々にも定期相談等の案内などすると良いと思いました。
 自治会長のみなさまに配布予定でお持ちした三多摩支会特製の携帯ストラップが、参加の自治会長の方々分ちょうどの数で、奇跡的でした。
 支会として地域対策事業をこれからも考えていく場合、机上での理屈や議論ではなく、地域に積極的に出
て行って地域の人たちと直に対話していかなければいけないだろうな考えさせらました。 (社会問題対策委員会)  →上へ

 平成22年11月20日(土) 協同組合主催の第6回ウォーキング、多摩川沿いを歩く

 東京司法書士協同組合主催の“今年度の”行事としての第6回ウォーキング大会が11月20日(土)開催されました。あれっ、今年は2回もあるぞと思った会員も多いのですが、 今年の5月(アダージョ82号に掲載済)に行われた第5回大会は、協同組合の会計年度としては昨年度の行事なんだそうです。 初夏にやるとあまりに暑すぎたので、今年度は秋に行うことにしたのだそうです。
 今回も三多摩支会公認団体山司登高会のコース企画で、多摩地域の多摩川べりを歩くことになりました。総勢30人弱、三多摩支会から
は約10人の参加です。事前の予報では天気がぐずつきそうでしたが、急遽曇天に変更され、ウォーキングには絶好のコンディションとなりました。
 コースは、まずは午後1時半JR青梅線昭島駅南口に集合して、ここから約30分で拝島大師に。大師
の創建は1578年、比叡山延暦寺の中興の祖として知られる良源(元三大師、慈恵大師)を祀るお寺で、初詣客で賑わうお正月2日3日はだるま市としても有名です。
 大師で休憩した後は、国道16号を500mも南下すればもう多摩川べりです。拝島橋の袂から川沿いに入り込み林をくぐりぬけると、もうここから今日の到着点の立川まで一切信号はありません。 草地の土手を歩きながら、河川敷にある昭島市営大神公園を過ぎれば、JR八高線の鉄橋をくぐって、今度は同じく昭島市営くじら運動公園です。 ここではほぼ完全な形の体長16m太古のくじらの化石が発見されたそうです。多摩川の流れ
の底に見られる波打つ岩も大古の海底の砂の堆積によるのだそうです。
 昭島市と八王子をつなぐ都道多摩大橋をくぐれば遠くにJR中央線の鉄橋が見えてきます。この中央線鉄橋下辺りは多摩川の左岸なのに、行政区画は対岸と同じ日野

市です。でも、中央線鉄橋から多摩都市モノレールの鉄橋?立日橋までの間に広がる運動公園は立川市が管理運営していました。
 一般道の上を多摩都市モノレールが走っている立日橋で、やっと多摩川べりから陸に上がり一般道の歩道を歩くようになります。モノレール1駅分歩けば立川駅に到着。 今日これから始まる大宴会場まではもう少しあります。立川駅も夕方の混雑のピーク。でもこの雑踏にもかかわらず、一同誰も迷うこともなくゴールの大宴会場に到着いたしました。 ここまで今日歩いた距離は約11km、お疲れ様でした。 (HP編集室) →上へ

 平成22年11月26日(金) 法令実務研修会「登記行政の現状と今後の課題について」

 11月26日(金)午後6時30分より、立川市の 女性総合センターアイム1階ホールで、今年度1回目となる法令実務研修会が開催された。今日のテーマは、「登記行政の現状と今後の課題について」と題して、 東京法務局西多摩支局長を講師としてお招きし講演していただいた。参加者はちょっと寂しく約50名。
 まずは、法務局行政の現状として、定員削減や予算の削減による現状、地方分権と民営化の流れでの乙号事務の現状をお話いただいた。
 現在、多摩地域では西多摩支局、府中支局、田無出張所の3庁で、乙号事務が民間委託されているが、来年度には、八王子支局、町田出張所、多摩出張所、立川出張所の4庁も民間委託となるそうだ。 実施直後は混乱が続くかもしれないがご辛抱願いたいとのこと。
  次に、登記行政の現状として、新不動産登記法、会社法の施行、さらにオンライン化についての報告がなされ、基本的には旧法時代の先例は生きていることを訴えられた。 続いて、登記行政の今後についても、お話いただいた。
 最後に法務局側からのお願いとして、いくつかの指摘があった。ここに記載しておく。
@紙申請の場合、縦5cm×横10cmのシールを貼るので、その余白を取っておいてほしい。
A紙申請の場合の「受領印影届」は、登記識別情報が出ないものでも添付してください。
B不動産番号だけだと分かりづらいので、できれば所在地番程度は補記してほしい。(筆者注:オンラインの場合、申請書作成支援ソフトでは不動産番号の場合「補記」する欄がないので記載しようがない。)
C判決による登記では、住所変更が判決文に記載されていても、名変は省略できない。
D相続登記に関しては、戸籍・除籍の不足がないように注意してほしい。
E郵便での返却で、完了証のみの場合は、普通郵便でもOK。
F申請書の記載事項として、代理人の電話番号の記載漏れが多い。円滑な処理のためにも記載を。
G誤字俗字に関しては、法務省で認めたものしか使用できない。使用できない文字の場合は通常の常用漢字で登記することになるので、事前にお客さんに説明しておいてほしい。
H抵当権での他管轄の物件について記載漏れが多い。(筆者注:どういう事例か説明はない。)
I受領書必要な場合、申請書(での訂正)と同様、添付書類の記載を正しく訂正しておいてほしい。
J委任状では、「暗号化の件」「受領の件」の記載漏れが多々あるので注意してほしい。
★本号発行後、感想文が2件寄せられました。こちら感想1感想2をご覧下さい。 (HP編集室)  →上へ