平成23年5月9日(月)、立川パレスホテルにおいて第44回三多摩支会定時総会が開催された。3月に発生した大震災の影響を受けて、本年度は、ご来賓を賜ることはせず、総会後の懇親会も見合わせることとなった。
定刻になると、被災者への弔意を示す黙祷が行われ、司会者である植村清事務局次長の進行により総会が開始された。
齋藤太市支会長の挨拶の後、議長に石塚伸一会員、副議長に鈴木奈加子会員が選任され、議長席に着いた。 |
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さっそく議事に入ると、報告第1号(「平成22年度会務及び事業報告の件」)、議案第1号(「平成22年度収支決算及び監査報告書承認の件」)は、賛成多数により承認された。
続く議案に先立ち、追加で提出された議案(「事務局機能の拡充について」)に基づき、発案者である藤田久美子会員より口頭で、執行部に対して早急に午前中の事務局職員を雇用すべきとの要請があった。
続いて議案第2号
(「平成23年度事業計画決定の件」)及び議案第3号(「平成23年度収支予算決定の件」)について審議に入ると、議場より「災害支援特別委員会の活動費用はどの科目から支出されるのか」「会費による収入を超える支出が計上されているが、今後、会費の増額がありえるのか」といった趣旨の質問が飛んだ。
執行部からの回答によると、災害支援特別委員会の活動費用としては「研修費・社会問題対策費を昨年度より増額してこれに対応する」こととし、
会費を超える支出については「事務局職員の増員による人件費の拡大によるところが大きく、これについては東京会から助成金が出る」「震災義援金は恒久的なも
のではない」ということであった。
また、3号議案はのちの5号議案の審議の結果の影響を大きく受けるため、この結果を待って決議されることとなった。
次に、議案第4号(「指名幹事承認の件」)は、支会長より9名が指 |
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名され、可決承認された。
最後に、第5号議案(「東日本大震災被災地に対する義援金送付の件」)についての審議に入ったが、ここでは被災者に対する各会員たちの熱い想いがぶつかることとなった。義援金を送りたいという直接的な支援を希望する執行部に対し、講演の開催など司法書士にしかできない支援の仕方を熟慮すべきであるとの意見が出され、会場は割れた。またそれらに対し、両方行えばよいとの意見が出ると、無制限な支援
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が必ずしも被災者のためにはならないとの意見も出された。
白熱した議論、意見交換の末、審議に入った。全ての議案につき執行部提案の可決というかたちで総会は幕を閉じた。
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